こんにちは、ネフェルのふじわらです。
またまた、旅のお話しになりますが。。。
今回は、なぜかインドです (笑)
美容の仲間との旅でした。
リュックを背負い、バックパッカーもどき。
いざ、出発です。
上海~インドの首都 デリーへ
インドの空港から地下鉄で、ニューデリー駅へ。
人形も 「 ナマステ 」 で お出迎えしてくれてます(笑)
インドの第一印象は・・・
とにかく、人が多い そして 汚い。 ゴミがいっぱい落ちてる
写真をアップできないくらいの汚さ。
つくづく思います、日本は本当にキレイ!
噂には、聞いていましたが 朝から牛の鳴き声で目が覚めます
ふつ~に道路を牛が歩いてます(笑)
インドでは、神聖な生き物。 もちろん 牛の肉は食べません。
朝食を探しに、ブラブラしてみたら
屋台に人が群がっていました。
一人旅だったら、気軽にここで食べてましたが・・・
たくさん人がいる屋台は、美味い
見た感じは、ちょっとどうかな
って感じがありますが、ここは美味しそうでした
(結局、屋台では食べずに、近くのカフェでモーニング)
その後、国内線で 目的の一つ
ヒンズー教の聖地、『 ヴァナラシ 』 へ向かい また飛行機で移動です。
ヴァナラシでは、毎日 日暮れから礼拝(アルティ―)が行なわれます。
ガンジス川のほとりでたくさんのヒンズー教徒と観光客でごった返してました。
祈りを捧げ、お香を焚いて煙がもくもく
そして、歌も
ガンジス川に向かって行われる礼拝は、なんとも神秘的・幻想的
それでいて、この圧巻の雰囲気にのみ込まれて一体化していくような感じもある。
これが、毎日行われているとは 信仰心の深さなのであろう。
わたくしも、額に赤色をぽっちりと
(血が出たわけでは、ございません(笑))
そして、次の日
早朝、5時起き
日の出を見に行きました。
わたくし、自然の景色も大好きです。
ぼんやりと日が明けてくるのは、どこにいても
気持ちがワクワクしてきますが
ガンジス川の向こう側から、うっすらとじれったいくらいに
明るくなってくる風景は、格別
日本とは、色が違う
地平線にモヤがかかってるせいか、ぼんやりとして
そして、もっと赤オレンジのような色。
加工なしで、この色
もっともっと 素晴らしい写真が沢山あったのですが
厳選してみました。
朝焼けの雰囲気、川面のゆる~い波、カモメ
なんとも言えないゆったりとした時間の流れ
映画の様な風景
これだけ見れただけでも、大満足
書きたいことは、たくさんありますが
ひとまず終わり
まだまだ続く インドの旅。