こんにちは、ネフェルのふじわらです。
またもやインドのお話し、続きです。
インドの首都デリーから飛行機で、『 ヴァナラシ 』 まで
話しが戻ります(´0ノ`*)
一泊するために、選んだお宿が
こちら
『 ルドラ ゲストハウス 』
キーホルダーがカッコいい!
そこの主人のインド人が日本語も出来ると聞いていて
安心しておりました。
そして、
ツゥクツゥク(オートリキシャ―)でお出迎え。
その彼が・・・なんと
わたくしを見た瞬間に、
「 美容師でしょ!」 って 言ってきて。
そりゃ、見た感じ 美容師らしいから
やっぱり インド人から見ても 美容師に見えるんだろうなぁ~って
だから・・・「 そうそう、やっぱりわかりますか?」
と・・・
「 僕は、あなたにカットしてもらったことがある」 って・・・
言うから
? ❔ ❓・・・(゚Ω゚;)
「こんな、はるばるインドに来て そんな知り合い ありえんぞ!」
って
しかし、よ~く顔をみたら
・・・・・・・・・思いだした(><;)
7~8年くらい前に、カットしたのを思い出した
奥さまが、元々広島の人。(左の「あきこ」さん)
その彼女がカットに来てくれてて
ダンナさんである、インド人の彼を連れてきてくださったのを思い出した
Sanju Sahani さん (通称: さんちゃん と気軽に呼んでました )
なんとも、奇跡的な再会
最近まで、広島には住んでいたようですが
彼の地元である 『 ヴァナラシ 』で、
半年くらい前から、このゲストハウスを始めたようです。
まさか、こんな遠くに来て
自分がカットした人に再会するとは、おもいもよらなかった
美容師してて、ほんとに良かった
世界のあちこちでご縁がある。
そんな彼がいてくれたおかげで
地元の美味しいお店をあちこち連れて行ってもらいました。
まずは、 インド料理店で腹ごしらえ。
ここは、ベジタリアンのお店なのでお肉はなくて
豆や野菜が中心
日本では、ナンにカレーをつけて食べることが多いですが
本場インドでは、ナンはあまり食べないようです。
これは、ナンの生地を油で揚げた バトゥラ (フラボトラって言ってたような気もするが)
中は空洞で、ふっくらとした状態ででてきますが時間が経つとしぼんできます(汗)
一般的に食べるのが『チャパティ』
👇
全粒粉を使ったインドのパンって考えてもらうとわかりやすいと思う。
その薄っぺらい チャパティを右手だけでちぎって食べます。
左手は不浄の手。
なるべく インド人のように手だけで食べるようにしたました。
やってみると 慣れてきますね
しかし、ちらっと隣のテーブルのインド人の女性をみたら
スプーンを使ってた(笑)
まだまだ、続く インドの旅
『沐浴』についても書きたいですが
はやく、本職の髪について書きたい。
おしまい