こんにちは、ネフェルのふじわらです。
紅葉が広島の街を綺麗に色づいている、今日この頃。
(もうかなり葉っぱが落ちていますが・・・)
この紅葉 真っ盛りに京都に行ってきました。
目的は二つ
一つは、師匠のトニー先生との再会のため。
もう一つは、もうすぐ終わってしまう
『国宝展』が観たかった。
ちょうどいいタイミングで、師匠が『 伏見稲荷大社 』に参拝に
行かれると言われたので
同行させてもらいました。
商売繁盛の神様
全国でナンバーワンの規模を誇る
稲荷神社の総本山 😀
伏見稲荷神社と言えば・・・
あの無数の鳥居が並んでいるので有名なあれです
千本鳥居
そして、外国人観光客も4年連続で、一番人気のようです。
駅に着いた瞬間に観光客がだぁーと、電車からおり
わたくしもその一人ですが(笑)
朝からものすごい人だかり。
紅葉の季節なのでなおさら人が多かったと思います。
そして、久しぶりに師匠との再会
変わらずパワフル
元気でいらっしゃるので、さすがだなぁ~と思います
東京時代も仕事も遊びもたくさん学びましたが
こうやって たまに会えると、初心に戻れるし
またいろんなことを勉強させてもらえるから
ありがたいです。
伏見稲荷の話しに戻しますと
知ってる方も多いと思いますが
本殿からさらに上に、行くと裏山になっています。
そのお山に、たくさんの神社があります。
一周すると、だいたい1~2時間くらいかかります
そこにもぐるっとお参りに行きました。
そして、お昼ご飯を一緒に食べ
もっとゆっくりとお話ししたかったですが
わたくしは、京都国立博物館での
『 国宝展 』へ
伏見稲荷の駅から、意外と近くて4駅くらいだったかな
七条にあります 「 京都国立博物館 」
ここでもまた
人だかり
チケット買うまでも並びましたが
そこから入口まで、さらに二時間待ちで~す
って・・・言われました。
これだけの長蛇の列ですもん (;´・ω・)
しかし、風は冷たかったけれど
天気は最高に良くって、ぽかぽかと温かかったから
まだよかった
心地よかった、日光浴でした。
一番観てみたかったのが
源 頼朝 (みなもとの よりとも )
肖像画
一番左がそれです
当時のことを考えたら、ものすごく繊細に描かれてありました。
(しかし、この肖像画。実は源頼朝ではなくて別の人物なのではないかという説があります。 よくよく字を読んでもらうと
伝源頼朝 と 伝が頭についています)
(一説によると、この三人は足利尊氏を真ん中に足利家の三人ではないか? と言われてます。当時なのか江戸時代に入ってからのはなしなのか? いまだはっきりとしないらしい)
これも観終わってから知った話なので、知らない人もたくさんいると思います。
(もし、気になれば調べてみても面白いかもしれませんね)
最後は、豆腐料理で締めくくりました(笑)
京都と言えば、美味い豆腐が食べたい
四条のお菓子屋さんで聞いたのが
三条通りにある
『 豆雅傳 』(とうがでん)
湯豆腐セット
わりとリーズナブルでしたし、さすが美味しかった
旅行と言えば、グルメも楽しみ
今回も思い出深い、いい旅でした。
おしまい