こんにちは、ネフェルのふじわらです。
今回は、ちゃんと仕事のお話しを兼ね
少しでも お客さまのためになる情報。
ほとんどの女性が程度の差こそあれ
メイクする時に、下地~コンシーラー~ファンデーション
などを使ってベースメイク (肌づくり) をしていくと思います。
雑誌などでは、最初にこれやって あれやって~
などと丁寧に (ってか 難しく ) 書いてある。
だから、メイクのことをもっと知りたい人には丁寧に書くにこしたことはないと
おもいますが、実際 めんどくさがる人も多いのは事実。
だから・・・一般の女性はそこまで細かくやっても
テクがない
時間がない
何が正解なのか よくわからない
・・・ないないだらけの人の方が多い気がします
わたくしも撮影の時は、モデルさんにメイクしたりもしますが
(
(これは、ミゾクマさんのメイク直しの場面ね)
むかしから、ベースメイクは大切だと考えていました。
そして、なるべくファンデは 薄く うすーく したいって思ってた。
(時間が経つとよれてくるからね)
なので、下地とコンシーラーで先に整えて
必要なところにファンデ
(あんまり時間もかけたくなかったし、綺麗にファンデもなかなかむずかしいですし)
そこで
バイラの記事を発見
ヘア&メークアップ アーティストの笹本さんのお話。
下地を全体に塗って整えたら
眼の下 ”三角ゾーン” に少量ファンデ
その場所が一番面積も広いし、
人から見たときに目に飛び込んできて、肌の質の良し悪しを判断されるところである。
だから、そこさえ綺麗にみせておけば8割くらいはオッケーでしょう
指全体を使ってやさし~く伸ばす
または、ファンデブラシを使って・・・など
とにかく、眼の下三角ゾーンを丁寧に優しく綺麗に整えるイメージで
そのあとで、おでこ・Tゾーンに
生え際や口周りはほとんど薄づき つかないくらいでOKいいと思う
ファンデ―ションって、奥が深い
パウダーも下手に全体につけてしまうと
のっぺりとしやすいし 粉っぽくなったり
逆に老けてみえたり・・・・
パウダー派の人も同様に
眼の下 三角ゾーン を 意識してみるといいと思います
塗らないのも、またメイク。
きっぱりと塗らない勇気
必要なところに、必要なものを・・・ってのも大切です
綺麗と時短が両立できる
ちょっとためになる、ファンデのお話しでした
そして、今回の撮影とオススメのカラー!
流行の『 ブルー アッシュ 』
ブリーチでグラデーションのベースを作って
セカンド カラーで 「 ブルー アッシュ 」 を オン
スパーンと強めのライティングにして、クールな感じにしたかった。
(ちなみに、まだ写真加工してない)
夏だし、まだまだ 外国人のような透明感・つや感のある
アッシュ系は増えそうですね
単色でカラーするんだったら
もう少しマット(グリーン) よりのアッシュが良い おすすめです
例えば
こんな感じ
すこしグリーンっぽいアッシュ系
そしてもう一人、すこし白髪があっても(5%くらい)あってもいい色に出来ますよ。
その人に似合う 明るさでアッシュ系にしていきます。
いろいろとご相談してくださいね。
おしまい
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